Microsoft から「Visual Studio LightSwitch」が発表されました。
こちらやこちらを拝見したところでは、どうやらこのツールを使うと、
SalesForce の Force.com  や Rollbase のようなノリで、
簡単にビジネスアプリケーションを作成することができてしまうようです。 
特徴としては…
 1.マルチプラットフォーム対応
  Silverlight アプリケーションおよびデスクトップアプリケーションをビルドできるため、
  携帯電話を含む各種ブラウザ、Windows Azure などのクラウド環境やデスクトップ
  (オンプレミス)環境など、様々なプラットフォーム上で動作するアプリケーションを
  作成することができます。
 2.アプリケーションを容易にカスタマイズすることができる
  アプリケーションが一般的な開発言語である C# や VB.NET で生成されること、
  また本ツールには Visual Studio コアと .NET Framework が利用されていることから、
  現在の Visual Studio によるアプリケーション開発と同じような感じで、
  アプリケーションを容易にカスタマイズできると想像されます。
 3.様々なデータベースを利用可能
  上記のようなプラットフォームに対応していることから、データベースについても、
  SQL Server や SQL Azure などを利用することができます。
などなど。
プラットフォームごちゃまぜの開発が行えるのは、とても魅力的ですね。
(将来的には当たり前になっているかも知れませんが…)
ベータ版のリリースは8/23 とのことなので、楽しみです。
 
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